当院の歴史

三代70年、
今後も地域医療に貢献してまいります

斎田 尚貴

Naotaka Saida

私は昭和58年9月30日、父清彦(現斎田医院院長)の勤務先であった東京旗の台にある昭和大学病院で誕生しました。幼児期は東京で暮らし、小学校から横浜に引っ越しました。

斎田家は、祖父剛彦が初代として昭和25年7月1日に当時の斎田医院を開院しましたが、私が中学に上がる前に祖父は他界し、直後より父が二代目として斎田医院を継承しました。そこから平成10年の医院改装工事を経て、現在に至ります。

私は祖父や父とは異なる「歯科医師」という道に進みましたが、医療人としての想いに違いはなく、祖父や父のように地域に根差した医療を行っていきたいと考え、令和2年7月1日に斎田歯科を開院しました。今後も私と弟の文貴(現在救命救急医としてアメリカのシカゴ大学勤務)が3代目として歩みを止めない限り、斎田医院、斎田歯科は続き、そして地域の皆さまの健康を守るお手伝いも続きます。

斎田医院70周年の節目に
「斎田デンタルクリニック」開院

1950年
7月1日

斎田医院 開院

祖父剛彦が初代として昭和25年7月1日に当時の斎田医院を開院しました。

1983年
9月30日

斎田 尚貴 誕生

父清彦の勤務先であった東京旗の台にある昭和大学病院で産声を上げる。

1998年

斎田医院 二代目継承

私が中学に上がる前に祖父剛彦は他界し、直後より父が二代目として斎田医院を継承しました。そこから平成10年の医院改装工事を経て、現在に至ります。

2020年
7月1日

斎田デンタルクリニック 開院

斎田医院開院70周年の節目にして、祖父・父と同じ医療人としての志を胸に、
ここ白楽の地域医療に貢献すべく、「斎田デンタルクリニック」を開院いたしました。

写真でたどる斎田医院

当院の診療方針

いい歯医者を見つけたと
思って頂けるように

お口の中の健康を保つためには、定期的に歯科医院に通院することが大切です。
しかし、歯科医院に対して嫌なイメージを持たれている方もいらっしゃるかと思います。不快な器械音、消毒薬の匂い、怖い、痛いかも・・・などネガティヴな要素はいくつかあるかと思います。
当院では患者様に少しでもリラックスした状態で安心して治療を受けて頂けるよう院内環境を整えております。勇気を持って来院される患者様のお気持ちを、私たちはまごころを持って受け止めさせて頂きます。

医院の診療体勢について
(歯科衛生士担当制など)

当院では、なるべく初診時に担当させて頂いた歯科衛生士が2回目以降も治療に入るようにしております。

もちろん患者様との相性もあるかと思いますので、全ての方に当てはまるわけではありません。担当制にするメリットは、毎回担当する人が決まっていないシステムと違い、申し送りの必要がありません。

患者様への3つのお約束

1

おもてなしのこころ

感謝の気持ちを忘れず、患者様が笑顔でお帰りいただけるようスタッフ一同努めます。

2

わかりやすい説明

治療の成功には信頼関係が大切です。
わかりやすくご納得いただけるまで説明いたします。

3

謙虚であること

自身を過信せず、常に最新かつ高度な技術を提供できますよう、学ぶ姿勢を
持ち続けます。

当院の3つの特徴

口腔外科認定医による
痛みに配慮した歯科治療

表面麻酔、極細の麻酔針の使用により麻酔時の痛みを最小限に抑えます。治療にあたり麻酔の必要がある場合は、麻酔を的確に作用させることで治療中の痛みを抑えることができます。

できる限り削らない、抜かない治療

高倍率の拡大鏡を使用することで、虫歯を見落とすことなく、かつ健康な歯はできる限り削らない・抜かない治療を行います。セラミックやインプラントも行いますが、健康な歯を残すのが１番です。虫歯の大きさや場所に応じて最適な治療方法をその都度説明します。

一人一人に合わせた
オーダーメイド治療

一方通行の治療ではなく、小さな不安まで打ち明けていただき、大きな喜びを分かち合える治療を提供いたします。健康な歯を保ち、豊かな生活をサポートできる歯科医院として、患者様に寄り添った治療を心がけています。

まずはお気軽にご相談ください

24時間WEB予約受付中です

診療メニュー

白楽の歯医者・斎田デンタルクリニックでは、虫歯治療から白く美しい歯を実現する審美歯科やホワイトニング、歯を失ってしまった方へのインプラント入れ歯まで総合診療を提供しております。