インプラント
世界でNo.1のシェア率を誇るストローマン
ストローマン社とは
斎田デンタルクリニックで主に使用しているインプラントの種類はストローマンインプラントです。
ストローマンは数あるインプラントメーカーの中で、世界シェアNo.1であり、全世界で500万人以上が治療を受けています。
当院で採用している
インプラントの特徴
- 世界シェアNo.1のストローマン社製のインプラント使用
- 50年にわたる研究・開発の歴史がある
- 500万人以上の患者さんに、1000万本以上の埋入実績(全世界)
- 10年生存率-98.8%
- 独自の表面性状により治癒期間が早い
10年、20年先も
しっかりと噛める歯を
インプラント治療とは、歯が失われてしまった部分に人工の歯を埋入する治療のことです。人工の歯根を顎の骨の中に埋め込み、その上に人工の歯を固定します。入れ歯やブリッジと異なり隣の歯を削って負担をかけることもありませんし、自分の歯と同じような感覚で強い力で違和感なく噛むことができるようになります。 また、下顎の総入れ歯が不安定で動いてしまう方や、上顎の総入れ歯で口蓋が無いものを使用される場合などには、インプラントによって入れ歯を固定する方法も有効です。
当院のインプラント治療の特徴
「実際のインプラント治療はどうなんだろう」とご不安になられる方も多いはず。斎田デンタルクリニックでは、そんな患者様に安心して治療を受けていただくためのさまざまな取り組みを行なっております。
-
歯科用CTを用いた
適切な診査診断 当院では、最新の歯科用CTによる十分な検査を行い、顎の骨の立体構造や神経の位置を踏まえて、綿密な治療計画を立てていきます。 -
インプラント専門歯科技工士が
作る
ハイクオリティな被せ物 当院ではインプラント専門歯科技工士が在籍しており、クオリティの高い被せ物を作成します。 -
術後も
万全のフォローアップ体制 治療後「痛い」・「違和感がする」などあるかもしれません。そういった場合、当院にご相談していただければ原因解明などフォローします。
患者様にご来院いただきましたら、保険証をお預かりし、患者様の状態を明確に把握させていただくために問診表を記入して頂きます。ご予約のお時間よりも少しお早めにご来院ください。
インプラント治療の
メリット・デメリット
メリット
- 入れ歯と比べて、
自分の歯に非常に近い感覚でよく噛める - 自然に会話も楽しめる
- 周囲の健康な歯を削らずに治療できる
デメリット
- 保険適用外の治療なので費用がかかる
- 外科処置が必要なため、長期間の治療が必要となる
- 予後のメンテナンスを怠るとインプラント周囲炎になる場合がある
インプラント 治療法
All-on-4
All-on-4とは、全ての歯を失った方に対して、4本のインプラントだけで全ての歯を回復させることが出来る治療方法です。 これまでのインプラント治療では、多くの本数、骨造成が必要でしたが、このAll-on-4という治療方法では、インプラント本数も少なく、骨造成もいらず手術による負担を軽減できます。
All-on-4を選択するメリット
- 身体的な負担が少ない
- 即日歯が入る
- 審美的に優れる
- 費用が経済的
費用は症例により左右しますので、ご相談ください。
オーバーデンチャー
オーバーデンチャーによるインプラント治療は、顎の骨の吸収が進み、入れ歯が安定しない方に最適です。基本下顎2本、上顎4本のインプラントを埋入し、着脱式の義歯を取り付ける術式で、通常の入れ歯よりもしっかり噛めて使用中に外れることもありません。治療費用に制限のある方や体調等により大きなオペができない方などにおススメします。
オーバーデンチャー
(ボールアバットメント)
インプラントで入れ歯がしっかりと維持されるため、通常の入れ歯より安定感が高く、取り外しが可能なのでお口の中を清潔に保つことができます。最低2本のインプラントで入れ歯を維持します。患者さま自身で入れ歯を取り外す事ができるので、ブラッシングが苦手な高齢者の方でも簡単にメンテナンスできます。
オーバーデンチャー
(バーアタッチメント)
インプラントで入れ歯がしっかりと固定されるため、通常の入れ歯より安定感が高く、取り外しが可能なのでお口の中を清潔に保つことができます。4本のインプラントを連結するので、強固な維持力を得る事が出来ます。患者さま自身で入れ歯を取り外す事ができるので、ブラッシングが苦手な高齢者の方でも比較的簡単にメンテナンスできます。場合によっては即日治療が可能です。
入れ歯が安定しない方や、
入れ歯自体がイヤな方
オールオンフォーは、長い間合わない入れ歯で噛み続けたり、抜いたままで放っておいて顎の骨が著しく少なくなってしまった患者様で、上の歯・下の歯のいずれか、又は両方の歯がすべてない方にも、利用可能な骨を最大限活用して、負担の大きな手術をすることなくその日のうちに仮歯が入る治療法です。この治療法を確実に実現できる歯科医院はまだ日本には多くありません。
骨が少ない場合の治療方法
骨がやせていても
インプラント治療対応可能
骨が十分にある場合は比較的簡単に施術でき、通常の歯科医院でも十分対応可能でしょう。 しかし、骨が少ない場合は骨造成処置や埋入技術が必要であり、インプラントができないと言われた患者さまもいらっしゃることでしょう。当院にもそういった方がよく相談にお見えになりますが、実際に拝見すると比較的簡単な方法でインプラントが可能なケースがほとんどであり、中には骨を全く造らなくても通常のインプラント埋入手術が出来るケースも数多く見受けられます。経験と技術力が違うのです。
当院では経験豊富な歯科医師が治療に当たりますので、骨が少なくて他院ではインプラント埋入が不可能だと診断された症例においても、インプラント治療を可能になります。しかしながら骨造成が避けられないケースも多いので、その場合は治療期間の長期化・費用や手術回数が増加してしまいますが、できるだけ患者さまの不安が少なくなるようにきちんと説明し、インプラント治療を受けていただくかどうかは最終的に患者さま自身に決定してもらえるよう最大限の努力を惜しまず行います。
GBR
骨が幅、高さが足りないときに自家骨や人工骨で造骨する方法です。 基本は下顎から採ってきた自家骨移植になります。デメリットは、期間がかかるのと手術侵襲が大きく感染の危険があることです。
サイナスリフト
上顎は上顎洞(頬骨の内側辺りに位置する空洞のことで、奥のほうで鼻腔とつながっている)という空洞があるため、骨の高さが足りないことがよくあります。サイナスリフトは、その空洞内に自家骨や人工骨などの骨補填材を填入し骨を造る方法です。術後の腫れがあることが難点です。
傾斜埋入
骨が少なくて真っ直ぐに埋入できない時、サイナスリフト・GBRなどの骨増生を避けたい時など、インプラントを傾斜させて埋入するテクニックです。
傾斜埋入のメリット
- 治療期間の短縮
- 即日歯が入る
- 治療費の削減
- 療の単純化
しかし骨があるところに狙って埋入するため、ドクターのテクニックと経験が必要になります。そのためどの歯科医院でもできるとは限りません。また上顎結節付近は大口蓋孔や翼突筋静脈叢などの危険な部位があるため注意が必要です。骨増生処置を避けたからといって長期的なインプラントの成功率はかわりません。
インプラント治療の流れ
- 事前検査
- 治療開始
- 人工歯の装着準備
- 人工の歯(上部構造)を装着
- メンテナンス(検診)
インプラント治療を始める前には、慎重な事前検査が必要になります。レントゲン撮影・CTスキャン・口腔内模型検査などによる十分な検査を行い、綿密な治療計画を立てます。患者様の同意を得てから手術の日程を決めます。
お口の中が清潔で炎症のない状態であることが確認したうえで、治療を開始します。 局部麻酔を行ったあと、顎の骨にインプラントを埋め込みます。このインプラントが新しい歯の土台となります。手術後は、インプラントと骨が結合するまで待ちます。様々な条件によって期間が異なりますが、2ヶ月~半年が目安となります。
インプラントが顎の骨と結合したら、インプラントの上にアバットメントを連結して人工の歯(上部構造)を装着する準備をします。
インプラントのヘッドに人工の歯(上部構造)を装着します。これでインプラントを装着する治療が終わります。
インプラントを装着した後、インプラントを長持ちさせるため、メンテナンス(検診)に定期的に通っていただく必要があります。インプラントのネジの締まり具合を点検したり、噛み合わせの調整も必要になります。また、インプラントはむし歯にはなりませんが、メンテナンスを十分 に行わないと歯周病にかかることがあります。
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白楽の歯医者|斎田デンタルクリニック
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9:00 - 12:30 | ● | ● | ● | / | ● | ● | / |
14:00 - 17:30 | ● | ● | ● | / | ● | ※ | / |
休診日 : 木曜・日曜・祝日※14:00 - 17:00
メインテナンスの重要性
欠損した歯をインプラントで回復した場合、もう一度『ご自分の歯で食事が出来る楽しさ』を取り戻す事が出来ます。
インプラントはメインテナンスが大切
インプラントは材質的に100%虫歯になりません。
その点では天然歯より安心出来るかもしれませんが、歯周病原因菌に対する抵抗性は天然歯よりも弱く、炎症の悪化スピードも急速に進行してしまいます。たとえインプラントとはいえ、手入れの仕方が悪ければせっかく埋入したインプラントを除去しなければならない可能性出てきます。その寿命は天然歯同様、患者さまご自身に委ねられます。
インプラントを長持ちさせるには
インプラント治療を受診された患者さまは、日常のセルフケアと歯科医院で受けるプロフェッショナルケアに加えて、咬み合わせのバランスチェックや調整などを定期的に受けていただきます。斎田デンタルクリニックのインプラント10年保証にも年に2回のメインテナンスを受診することが条件として掲げられています。
プロフェッショナルメインテナンスを受けてお口の健康を保ちましょう。これが、インプラントを長持ちさせる秘訣です。
安心の10年間の長期保証
インプラント保証書
当院では、インプラント治療を行われた方にインプラント本体について10年間の保証期間を設けております。
保証期間:インプラント10年 保証期間:上部構造3年
インプラントのよくある質問
インプラントの
寿命はどれぐらいですか?
一般的に10〜15年と言われていますが、全ての方が当てはまるわけではありません。
また、インプラントを埋め込む場所や条件(歯周病の有無など)によっても異なります。
定期メンテナンスをしっかり受け、ご説明したメンテナンス通りしていれば、寿命を伸ばすことは十分に可能です。
破損の際の保証はありますか?
当院で定めている保証期間内であれば、無料で再手術を受ける事ができます。
しかし、定期的なメンテナンスをしっかりしなかったりなど、患者さん側に原因がある場合は対象外になりますので、術前にしっかりと確認して頂くようお願い致します。
インプラントが
難しいケースなどありますか?
上顎の奥歯の部分には骨の奥に上顎洞(副鼻腔)と言われる空洞があります。
インプラントを予定する部位の歯茎のてっぺんから空洞までの骨の高さは人によって様々であり、その高さが足りない場合骨を増やす処置(骨造成)が必要となり、処置が煩雑になります。
また、下顎の奥歯の部分には骨の中を神経が通っており、神経の位置次第では処置が難しくなります。
どちらのケースでも術前にCTにてしっかりと診査診断してからの処置になりますので、ご安心ください。歯科用CTでレントゲンを撮りますので安心して治療を受けていただけます。
その他生活習慣でインプラントが
難しくなるケースはありますか?
代表的なものとして骨粗しょう症、糖尿病、重度歯周病を患っていたり、喫煙や歯ぎしり、食いしばりのクセがある方は治療が難しくなります。
該当する方には来院時に詳しくご説明致します。
インプラントをご検討の方へ
インプラントに興味がある、もしくは詳しく説明を聞いてみたいという方は気軽にご相談ください。
ご納得されるまでご説明いたします。インプラント相談は無料となっております。
医院選びにおいての重要視
- 治療の実績があるかどうか
- 担当医師との相性
- 説明に納得できるかできないか
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